ダービー、2020

ディープインパクト以来、15年ぶり7頭目の無傷二冠達成。トキノミノル、コダマ、シンボリルドルフトウカイテイオーミホノブルボン

単勝1.4倍は、1.1倍ディープインパクト、1.2倍ナリタブライアン、1.3倍シンボリルドルフに次いで、1984年以降の日本ダービーで史上4位の低オッズ。

ディープインパクト産駒は日本ダービー3連覇。ディープブリランテキズナマカヒキワグネリアン、ロジャーバローズに次ぐ、10世代で6勝目。

ディープインパクト産駒のGI・3勝以上馬はジェンティルドンナ(7勝)、フィエールマン(3勝)に次いで3頭目

◆2着馬に3馬身差以上をつけての日本ダービー制覇は、2009年のロジユニヴァース(4馬身差)以来11年ぶり。

皐月賞1・2着馬が日本ダービーでも1・2着となったのは、1983年のミスターシービーメジロモンスニー以来37年ぶり。1・2着入れ替わっての決着を含めても、1995年のタヤスツヨシ・ジェニュイン以来25年ぶり。

◆牡馬・牝馬とも春のクラシック二冠馬が誕生したのは2003年のネオユニヴァーススティルインラブ以来17年ぶり。牡牝とも無傷クラシック二冠は史上初